一寺言問流 防災まちづくり指南書百年先に残せるまちへ

 「一寺言問を防災のまちにする会(通称:一言会)」は今から二十五年前に、東京都の「防災生活圏モデル事業」がこの地区で始まったことをきっかけに結成されました。「災害が起きても逃げ出さなくてよいまち」、「百年後に残せるまち」を目標に、様々な防災まちづくりを行っています。
 この地域は、江戸時代よりももっと昔から村として存在してきました。それから考えると、近年の僅かな間に色々な変化が地区内で起こっています。
「防災まちづくり」というと、コンクリートの建物を建てて、道路を広げれば完成と捉えがちです。しかし、一言会では、被災時には近隣の助け合いも大切という考えから、これまでのまちの歴史の中で培われてきた人付合いや、豊かに生きていくための防災知識を含めた生活文化を世紀を越えて継いでいくことこそ重要と考え、活動を展開して参ります。

会長 青木 隆雄

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